3年福祉類型と3年「社会福祉基礎」選択者を対象に福祉体験学習を実施しました。
ろう者である江藤愛美様の講話、手話学習を通し、多くのことを学ぶことができました。
実際に手話をとおして自己紹介が伝わるか確認してもらったり、災害時に使える手話を教えてもらったりと、実践的な知識や技術を教えていただきました。
生徒からは
「手話で自分の名前を伝えたときにしっかり伝わったから嬉しかった。」
「表情で手話は伝わるのがすごいと思った。言葉だけでは伝わらないこともあるから、表情を大切にしていきたい。」
「あまり手話ができなかったとしても、ジェスチャーや大きく口を開けて話すことなど伝える方法がたくさんあるので億劫にならず自分から聞き伝えることが大事だと学ぶことができた。」
「災害時や危険な状態のときなどに聴覚障害の方がいて困っていたら助けていきたいなと思った。」
などの感想が聞かれています。
江藤様、小嶋様、朝倉市社会福祉協議会様ありがとうございました。
みんなで手話を広めよう!!






