令和6年度 持久走大会が開催されました
朝倉光陽高等学校では、令和6年12月13日(金)に全校生徒参加による持久走大会が行われました。毎年恒例のこの行事は、体力向上だけでなく、挑戦する心や最後までやり遂げる力を育むために実施していますが、今年もサンライズ杷木から原鶴温泉筑後川放水路を舞台に、全学年が一丸となって大会を盛り上げました。
—持久走大会の目的
自己の体力に応じた目標達成や記録向上を目指し、苦しさに耐えながらも完走することで生徒一人ひとりが達成感を味わうことができました。また、朝倉光陽生としてのたくましさや仲間と協力する力を培う機会として、有意義な時間となりました。
—大会概要
- 期日
令和6年12月13日(金) - 場所
サンライズ杷木及び原鶴温泉筑後川放水路 - 距離
男女ともに4.0km(制限時間:40分)
—大会当日の様子
大会当日は肌寒い気温の中での開催となりました。開会式では、生徒会長の挨拶とともに、持久走大会の意義や目標について改めて確認し、その後、男子・女子それぞれのグループに分かれ、全力で走り出しました。
沿道では先生や生徒が声援を送る場面も見られ、生徒たちにとって大きな励みとなりました。ゴール地点にたどり着いた生徒たちの顔には、達成感と満足感があふれ、完走した生徒たちが仲間と互いに健闘を称え合う様子は、学校全体の絆を感じさせるものでした。
【全体集合の様子】
【準備体操】
【女子の部 スタート】
【教員も熱心に応援】
【多数生徒がゴール付近で声援を送ります】
【教員の後押しも受け完走】
【男子の部 スタート】
【多くの生徒が声援を送ります】
【校長の熱血応援の様子】
【順位を争い、駆け抜ける様子】
【表彰式の様子】(入賞者は壇上で表彰を受けました)
—大会を終えて
この持久走大会を通じて、生徒たちは苦しさに耐え、自らの限界に挑戦する力を育むことができましたはずです。また、クラスや学年を超えた応援や交流を通じて、学校全体の一体感も深まりました。特に完走した喜びを味わった生徒たちからは、「これまでの体育の授業での練習の成果を感じた」「友達と励まし合いながら最後まで走り抜けた」といった前向きな感想が寄せられました。表彰された生徒は達成感に満ちた表情も印象的でした。