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お知らせ

2学年 修学旅行【2・3日目】

ニュースイベント

【2日目: 10月15日(水)】


2日目の朝、生徒たちは宿泊先の東京プリンスホテルを後にし、沖縄本島北部・恩納村にある沖縄体験ニライカナイで体験活動を行いました。
それぞれのグループに分かれ、マリンクラフト作り体験、ガラス細工作り体験、シーサー作り体験、サトウキビ狩り・黒糖作り体験など、沖縄の文化や自然を活かした多彩な活動に挑戦しました。
生徒たちは真剣な表情で作品づくりに取り組み、完成した作品を手に笑顔を見せていました。
体験活動の後は、古宇利オーシャンタワーで美しい海を眺めながら昼食をとりました。
古宇利大橋では、偶然にもウミガメに出会うという貴重な体験もあり、感動の声が上がっていました。
続いて訪れたのは、沖縄の人気観光地である美ら海水族館です。ここでは各班に分かれて自主研修を行い、巨大な水槽で泳ぐジンベイザメの迫力ある姿に多くの生徒が目を輝かせていました。
その後、本部港からフェリーに乗り、伊江島へ移動しました。
到着後は民泊先のご家族と対面し、それぞれの家庭での民泊体験が始まりました。
生徒たちは温かく迎えていただき、沖縄の暮らしや文化を肌で感じながら、有意義な時間を過ごしています。生徒たちは2日目も全員元気に活動し、沖縄での貴重な体験を通して多くの学びと感動を得ることができました。

【3日目: 10月16日(木)】


修学旅行3日目は、伊江島での民泊体験の一環として、生徒たちはお世話になっているご家庭ごとに、さまざまな体験活動や島内見学を行いました。
行程には、伊江島を代表する観光名所である
城山(ぐすくやま・別名:タッチュー)
湧出(わじ)
ニャティア洞(別名:千人ガマ)
伊江ビーチ

の4つのスポットが含まれており、全ての民泊班がこれらの場所を訪れました。

島のシンボル・城山の頂上からは、360度の大パノラマが広がり、生徒たちは息をのむような絶景を楽しみました。
また、湧出やニャティア洞では、自然や歴史を感じながら地元の方々の説明に耳を傾け、学びを深める姿が見られました。
午後には伊江ビーチで海水浴を楽しむ班もあり、笑顔と歓声に包まれた一日となりました。

生徒たちは、島の豊かな自然と人々の温かさに触れながら、心に残る体験を重ねています。
伊江島での民泊体験を通じて、沖縄の文化や生活に対する理解をさらに深めることができました。