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お知らせ

【報告】令和8年度「防災の日の放送」を実施しました。

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本校では、九州北部豪雨が発生した7月5日に合わせ、災害の記憶を継承し、生徒一人ひとりの防災意識を高めることを目的とした「防災の日の放送」を実施しています。

 本年度は7月5日が日曜日であったため、翌日の7月6日(月)に全校放送を行いました。

当日の様子

今回の放送は、放送室からのGoogle Meet配信を、各教室の電子黒板で視聴する形式で行われました。発表を担当したのは、2年生「防災学」の代表生徒3名と、3年生の代表生徒1名です。

自作のGoogleスライドを用いながら、以下のような視点でプレゼンテーションを行いました。

九州北部豪雨と朝倉光陽高校: 9年前の2017年7月5日に発生した豪雨の際、本校のグラウンドに消防車が集結している様子や、校舎が避難所として機能した当時の状況が紹介されました。

地域の災害リスクを知る: クイズ形式で、朝倉市周辺を通る活断層である「西山断層帯」について学び、地震のリスクについても再確認しました。

これからの備え: 「災害は来る、被害は出る、でも減らせる」というメッセージとともに、心の備えと物の備えの重要性を強調しました。特に、持ち運びができる「防災ボトル」の中身など、具体的な準備についても紹介がありました。

避難所での葛藤: 「避難所で自分たちだけ非常持ち出し袋を開けるか?」といった、正解のない難しい問いかけ(クロスロード)を通じ、避難生活を自分事として考える時間となりました。

放送の最後には、当時の被災した子どもとその母親から届いた手紙が朗読され、災害の記憶を語り継ぎ、次への備えに繋げる決意を共有しました。

生徒の感想

放送後、各教室では担任による説話が行われ、生徒たちは改めて防災について考えを深めました。生徒からは以下のような感想が寄せられました。

「災害について全然知らなかったが、これを機会に知ることができてよかった」

「昔身近であった災害について改めて学ぶことで、将来にもつなげることができると思った」

「九州北部豪雨のことを詳しく知って、災害が起こるのは本当に怖いなと思った」

「最近も大雨の被害があるので、それに備えて準備していこうと思った」

今回の放送を通じて、生徒たちは「被災者自身が主体となって避難所を運営する」という意識や、日頃の備えの大切さを再認識することができました。

【当日使用したスライドの抜粋】