9月7日(月)、1年生全員と、2年生の総合選択科目「防災学」を受講している生徒を対象に、自衛隊の皆様を講師にお迎えし、防災授業を実施しました。
平成29年の九州北部豪雨災害で大きな被害を受けた地域にある本校では、その教訓を未来へつないでいくため、独自の科目として「防災学」を開設しています。防災に関する知識を学ぶだけでなく、「自分の命を守ること」「周囲と協力すること」「地域の安全に貢献すること」の大切さについて、生徒自身が考え、行動に移す力を育むことを目的としています。
当日は、自衛隊福岡地方協力本部久留米地域事務所と陸上自衛隊小郡駐屯地から隊員の皆様にお越しいただき、救急救命法や応急処置、簡易担架の作り方、ロープワークについて教えていただきました。
簡易担架を作る体験では、身近にあるものを使って、けがをした人を安全に運ぶ方法を学びました。また、ロープワークでは、災害時にも役立つさまざまな結び方に挑戦しました。慣れない作業に苦戦する様子も見られましたが、隊員の方々に教えていただきながら、生徒同士で声を掛け合って取り組んでいました。
実際に自分たちの手を動かしてみることで、説明を聞くだけでは分からない難しさや、周りの人と協力することの大切さを感じることができました。
災害は、いつ、どこで起こるか分かりません。今回の授業は、いざというときに自分たちに何ができるのかを考え、日頃から災害に備えることの大切さを改めて学ぶ貴重な機会となりました。
ご指導いただきました自衛隊福岡地方協力本部久留米地域事務所ならびに陸上自衛隊小郡駐屯地の皆様、ありがとうございました。























