令和8年2月25日(水)、「令和7年度 朝倉光陽高等学校農業クラブ 校内意見発表会」を実施しました。これは農業クラブ員が日頃の学習や学校生活、将来の進路や地域社会に対する思いなど、自らの身近な課題について意見をまとめ、発表するものです。発表を通して主体的に問題を捉え、解決に向けて考える力を養うこと、また次年度県連年次大会に出場する代表選手の選考、農業クラブ役員の運営力向上も目的とした行事です。
食農科学科1・2年生および農業科の生徒、職員が参加し、会の進行は農業クラブ役員が担当しました。発表者は、これまでの学校生活や実習体験、地域との関わりの中で感じた課題や将来への抱負について自分の言葉で伝え、農業にまつわる課題や魅力、や可能性、環境問題などについて提言しました。
発表内容
「農業から繋がる思い」
「私の夢は努力が実る仕事」
「日本の農業の課題」
「さまざまな視点から考えるワンヘルス」
「フードロス削減と私たちにできること」
「農業をしている私の家族」
「育ててわかった、食べ物の本当の価値」
「これからの地域資源と向き合う私」
「食品衛生から学んだ責任と行動」
「農業の課題とは」
聴講する生徒たちは発表内容を審査しながら評価を行い、生徒による審査結果は、代表選出の参考資料として使われます。
生徒は発表会に向け昨年12月から原稿を考え、発表者や題目の決定、発表順の抽選、役員会による運営確認、リハーサルなど、計画的に準備を進めてきました。担当教員の指導のもと、原稿の推敲や表現方法の工夫を重ね、本番では練習の成果を示すことができました。
審査の結果を基に、分野別に次年度の県代表者が選出し、選ばれた生徒は令和8年度県大会に本校代表として出場することになります。審査講評を通して、発表内容の充実だけでなく構成力、聴衆に伝える姿勢について今後の課題と目標を明確にしました。
今回の校内意見発表会は、自らの考えを整理し、他者に伝える経験を通して、生徒一人ひとりが主体的に学ぶ姿勢を深める場となりました。また、農業クラブ役員にとっても、会の運営を通して責任感や協働の大切さを学ぶ機会となりました。







