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令和6年7月5日 命について考える

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『平成27年7月 九州北部豪雨』

から7年

福岡県・大分県で降り続いた豪雨により河川の氾濫や土砂崩れが発生し、多くの方々が亡くなりました。今もなお、2名の方が行方不明のままです。

当たり前だった日常が一変したあの日。

当時学校には多くの方々が避難されてきました。学校が再開できたのは、豪雨から2週間がたった頃でした。

今もなお、学校の裏山には当時の土砂崩れが残ったまま。

本校では亡くなられた方々、被害に遭われた方々に向け、黙とうが捧げられました。

学校設定科目「防災学」では、災害について考え命を守るためにどう行動すれば良いか学んでいます。

自分の命、大切な人の命を守るために、生徒たちはこれからも「命」について考えていきます。地域の笑顔を取り戻すために、朝倉光陽高校はこれからも地域と共に歩んでいきます。

【九州北部豪雨から7年】大量の土砂が流れ込んだ高校は今 緊急の避難所として人々が集まった記憶 「防災学」の授業で伝える 福岡 (youtube.com)